技術の粋を凝らした、小さな小さな十五人飾
今より250余年の昔、京都・上賀茂(かみがも)神社の神官が、柳の木の枝を使って作ったのが始まりとされる木目込人形は、本来、小さな小さなお人形でした。木目込人形の本来の持ち味を十分に生かし、原 孝洲が技術の粋(すい)を凝(こ)らして製作した、小さな十五人揃い。
お道具も全て木製で仕上げました。小さいけれど一つひとつ丹念に、真心を込めて、頑固なまでにこだわって仕上げた原 孝洲自慢のお雛様です。
作者:原孝洲
赤ちゃんのお顔を基本とした、愛らしいお人形作りが特徴です。特に目は、赤ちゃんがお母さんから生まれて、そっと半眼を開いたような初々しいイメージで描かれています。「無形文化財(国定)」の技術を継承する女流人形作家です。









































