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白紋天提灯(しろもんてんちょうちん)
盆提灯
白紋天提灯(しろもんてんちょうちん)とは、白い小さな紋様の入った白い吊り下げ型の盆提灯のことをいい、初盆のときに用います。
白紋天には、清浄無垢の白で霊を迎えるという意味があります。
<吊るす場所>
軒先や縁側、あるいは仏壇の前に吊るします。それは、初めて帰ってくる霊に、帰るべき家を教えるためです。
・仏壇での吊るし方
- 白紋天提灯だけの場合、仏壇の中央に吊るします。
天井にフックを取り付けてそこから吊るすか、あるいは専用の吊るし棒を使用します。
- 岐阜提灯1張りと白紋天提灯1張りを吊るす場合、仏壇の両脇にそれぞれ吊るします。
<片づけ方>
白紋天は初盆の1回だけ使用し、翌年以降は使用しません。
- その地域の風習に従って片づけます。
例1)精霊流しで川に流す。
例2)送り火で燃やす。
- お塩で清めたあと、新聞紙に包んで処分します。
- お寺に納めます。