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名入れの商品(商品例:お名前旗・お名前札など)につきましては、誠に恐れ入りますが、ご注文後のキャンセルはお受け致しかねます。
職人が1体1体、すべてのお人形のお顔に目や眉などを描いておりますため、どのお人形にも異なる個性がございます。
下地を塗り金箔を貼っております。球体の生地(木製)によっては、凹凸面やザラザラ感がございます。凹凸のある木の生地に金箔を貼るため、下地が多少見えることもございますが、不良品ではございません。
伸縮性を伴わない金箔を兜の凹凸面に貼るときに、金箔は部分的に割れが生じます。漆を塗った上から金箔を貼るので、金箔が割れている箇所から下地の漆が見えることがございますが品質に問題はございません。
錣(しころ)を綴る縅糸(おどしいと)の性質上、糸のクセによりどちらか片側に寄ってしまうことがあります。お手入れセットの手袋をご利用いただき反対側にシコロを寄せて、少し引っぱることで偏りが軽減します。
兜の部品の一つ一つのパーツ段階から、機械に頼らず手作業で作りだしているものが多くあります。取り付ける際は、その部品別の表情をみた上で職人が自ら取り付けをしております。パーツ段階から一つ一つ異なる兜は、組み上がった際に完全なる対称の姿ということはありません。
検品を行う際に付く跡です。
完成した兜に鍬形を挿し込んで取り付け具合を確認する際に付く跡で、品質的に問題はございません。
初節句とは、子供が生まれて初めて迎えるお節句のことです。女の子の場合は、生まれて初めて迎えるひな祭りが初節句です。
初節句は、子供が生まれて初めてのひな祭りですから、本来は3月3日に生まれても、その日が初節句です。しかし実際のお祝いは、一般的には、お宮参り(生後30日前後)を基準とし、生まれて初めてのひな祭りがお宮参り以前に来る場合は、お祝いを翌年に延ばすことが多いようです。
端午の節句の飾りには、お人形を中心にした「大将飾り」や「武者人形」と、兜や鎧を中心にした飾りの2タイプがあります。
長い歴史を通して、端午の節句の行事の根底に流れているものは、「我が子の幸せを祈る親の心」です。端午の節句とは、この「心」をとても大切に考え、その「心」を子や孫に伝えてゆく行事なのです。
そして、端午の節句には、我が子の健やかな成長を祈る『お守り』として、五月人形を飾ります。
また、初節句には、生まれたばかりの赤ちゃんを囲み、お父さんお母さんのご両親もお招きして、3世代でお祝いをします。そして、我が子(孫)を思う親や祖父母の愛情が、かたち(人形)として残ることによって、毎年のお節句を通して、子供の心に深く刻み込まれてゆくのです。そのような家庭に育った子供たちは、きっと心豊かで優しく思いやりのある人に成長してゆくことでしょう。