兜飾り
兜を主役としたセットです。素材の違いや糸目の美しさ、甲冑師たちのこだわりをご覧下さい。
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No.23-NE630
/淡黒白糸縅の兜8号 杉製収納箱セット|No.23-NE630
¥ 258,000(税込)
五色オリジナル人気兜です。コンパクトサイズを代表する兜飾りです。
長らく兜飾りは、決まった色目の糸が多く用いられてきました。良き伝統を受け継ぎながら、現代の居住空間に合わせての創作を試みる五色・原孝洲の原裕子が柔らかみのあるグレーの糸を用いて演出したのがこちらの作品です。
糸目が映えるよう、京甲冑らしく錣(しころ)の小札(こざね)に本金箔で箔押しの技術を用いてきらびやかに、兜全体に飾り金具も施されている本格派です。
上品で可愛らしいのでママさんに大変好評の作品です。
。兜の両脇には専用の弓太刀(ゆみたち)を配することで、可愛さの中にも五月飾りとして格調ある端正な姿となりました。飾り台と収納箱を兼ねたコンパクトな姿です。 -
No.23-NE623
/「特別限定品」透かし菖蒲鍬形色々段縅の兜 11号|No.23-NE623
¥ 78,000(税込)
※作札付きます。
コンパクトサイズを代表する兜飾りです。一つの兜に4種類以上の色糸を用いることで、熟練の技術と多くの時間を要し、さらには鍬形にも一手間を加えて透かしの姿とした特別な作品です。メインの兜が引き立つよう松柄入黒塗台にお飾りすることで、重厚な兜飾りを演出しました。
◇こちらの商品はセット販売のみです。(兜本体のみでの販売はございません。) -
No.23-NE620-F
/緑白糸縅の兜 8号 (杉櫃飾り) 屏風・弓太刀付き|No.23-NE620-F
¥ 265,000(税込)
五色オリジナル人気兜です。兜に調和する専用の特別な屏風と弓太刀がついたセットです。コンパクトサイズを代表する兜飾りです。
長らく兜飾りは、決まった色目の糸が多く用いられてきました。良き伝統を受け継ぎながら、現代の居住空間に合わせての創作を試みる五色・原孝洲の原裕子が柔らかみのあるグリーンの糸を用いて演出したのがこちらの作品です。
色合いが優しいため、黒塗りの櫃(ひつ)ではなく、杉櫃にすることで全体の調和を保っております。糸目が映えるよう、京甲冑らしく錣(しころ)の小札(こざね)に本金箔で箔押しの技術を用いてきらびやかに、兜全体に飾り金具も施されている本格派です。
上品で可愛らしいのでママさんに大変好評の作品です。 -
No.23-NE603
/若竹裾濃の兜 8号 箔押収納箱付|No.23-NE603
¥ 215,000(税込)
※作札付きます。
コンパクトサイズを代表する兜飾りで、京都の名匠・平安武久の作です。兜全体が柔らかい緑糸のグラデーションに包み込まれるような、優しくもあり気高い作品です。緑糸が映えるよう、小札(こざね)には本金箔を用いて箔押しをしており、京甲冑(きょうかっちゅう)が本来持つ品位に満ち溢れています。その兜背部の雅さを鏡屏風を用いることで、より味わえる演出としています。京甲冑には欠かせない飾り金具も豊富に配し、端午のお節句にふさわしい兜飾りとなりました。 収納からお飾りまでコンパクトに特化し、飾る場所を選びません。 -
No.23-NE621
/薄茶白糸縅の兜 8号 杉櫃飾り|No.23-NE621
¥ 200,000(税込)
兜本体寸法:17×14×18p
五色オリジナル人気兜です。複雑な組み立てなどがなく、簡単にお飾りできるコンパクトサイズを代表する兜飾りです。
長らく兜飾りは、決まった色目の糸が多く用いられてきました。良き伝統を受け継ぎながら、現代の居住空間に合わせての創作を試みる五色・原孝洲の原裕子が柔らかみのあるベージュの糸を用いて演出したのがこちらの作品です。
色合いが優しいため、黒塗りの櫃(ひつ:兜をのせて飾ったり、収納する箱)ではなく、杉櫃にすることで全体の調和を保っております。兜そのものの仕様は、京甲冑(きょうかっちゅう)と言われるジャンルです。ベージュ糸の下部分の金色に輝いている部分は小札(こざね)と言い、その金部分は本金箔で箔押しをしております。手貼りによる箔押しにより、吉事を予感させる金色本来の美しい輝きを放ちます。この作りはまさしく王道の京甲冑と言えます。縁起をかつぐ五月人形には欠かせない飾り金具には、各所に百花の王と称される牡丹の花があしらわれており、細部にまで丁寧な職人の魂が宿っています。男らしい兜のしっかりとしたお作りと、あたたかみある素材と色の風合いとが一体となったこだわりの兜飾りです。
上品で可愛らしいのでママさんに大変好評の作品です。 -
No.23-6106
/一閑張 紺地小桜革縅の兜 5分の1|No.23-6106
¥ 135,000(税込)
※作札付きます。
兜本体寸法:15×11×16p
小さな机や玄関にもおしゃれに飾れる、五月人形では類を見ないコンパクトな兜飾りです。こちらは五色オリジナルの人気兜です。長らく兜飾りは、決まった色目(濃い赤、青、緑など)の糸が多く用いられてきました。良き伝統を受け継ぎながら、現代の居住空間に合わせての創作を試みる五色・原孝洲の原裕子が、柔らかみのある糸を用いて演出したのがこちらの作品です。こちらは江戸甲冑(えどかっちゅう)と呼ばれるタイプの兜で、通常、兜の後背部まで広がるメインの糸は正絹糸を用います。しかしこの兜は特別な作品で、紺色地に白色で小桜模様に染めた革を使用しています。小桜模様は縁起の良さに加え、風流さと清廉さを象徴することで五月人形には大切な模様です。革糸を用いることは絹糸に比べ、コシが強いので職人の巧みな技術を要し、限られた五月飾りにのみ用いられます。重厚さと格好良さがひときわ目を惹く作品という点と、1/5サイズという極小サイズで革糸を使っている珍しさから、多くの方にご好評の声をいただいております。さらに兜をのせて飾ったり、収めて保管する櫃(ひつ)まで自信の作品です。櫃はこの極小サイズでは類を見ない、スッキリとした端正なフォルム、表面は黒色と曙模様(あけぼのもよう)が美しく映える兜・櫃の両面で精緻な作品づくりを心がけた、こだわりの一品です。伝統とモダンな感覚が融合した兜飾りで端午の節句を末永くお楽しみください。 -
No.23-NE607
/紺裾濃縅の兜 8号 唐櫃付き|No.23-NE607
¥ 185,000(税込)
※作札付きます。
兜本体寸法:19×13×20p
大がかりな組み立てなどはなく、小さな机やサイドボードなどに飾れる、コンパクトサイズを代表する兜飾りです。兜(かぶと)と本体を収める黒い櫃(ひつ)のセットで、収納にもご好評のお飾りです。兜の種類は「京甲冑」(きょうかっちゅう)というジャンルに属する兜飾りです。作者は京都の名匠・平安武久の作です。こちらの兜飾りは兜本体と櫃に至るまで、最も伝統的な京甲冑のスタイルと言えます。まず糸の色は男らしい、引き締まった印象の紺色であり、作品名の「裾濃(すそご)」とは、下段になるほどその色目が濃くなることを指します。伝統的ながら鮮やかな糸のグラデーションが目を惹く作品です。さらに糸目が映えるよう、後背部まで広がる紺色糸の下部分の、金色に輝いている部分は小札(こざね)と言い、その金部分は本金箔で箔押しをしております。手貼りによる箔押しにより、魔を払う金色本来の美しい輝きを放ちます。正面の飾り金具には、鯉があしらわれ「登竜門」の故事につながる縁起の良さを大事にしております。そのほか「百花の王」と称される飾り金具も各所につけており、こうした飾り金具の豊富さや手作業での箔押しの作りは、京甲冑の正統な作品と言えます。本格の兜の存在を支える黒い櫃の四方には簡略化することなく、打ち出し飾り金具を配し、豪華さとやはりお子様の成長には欠かせない縁起を大事にした京甲冑の王道です。端午の節句というハレの日にふさわしい、堂々とした作品となりました。 -
No.23-NE612
/福 紅糸裾濃縅の豆兜|No.23-NE612
¥ 85,000(税込)
※作札付きます。
小さな机やサイドボードなどに飾れる、コンパクトサイズを代表する五月人形です。目を惹くのは、兜(かぶと)の鮮やかな赤色系の糸が巧みなグラデーションを表現している点です。作品名の「裾濃(すそご)」とは、下段になるほどその糸色が濃くなることを示します。大将の威容を示す赤色系の糸により、重厚感のある、かっこいい兜となりました。兜の両側には端午の節句に欠かせない弓と太刀を配し、屏風には古より愛され、高貴の象徴とされた金の雲柄をあしらい上品な五月飾りとなりました。
◇こちらの商品はセット販売のみです。(兜本体のみでの販売はございません。) -
No.23-NE622
/「特別限定品」色々縅三日月鍬形の兜 9号|No.23-NE622
¥ 70,000(税込)
※作札付きます。
兜本体寸法:幅25×奥行15×高さ19cm
コンパクトサイズを代表する兜飾りです。五月飾りらしく、こちらの兜飾りからは新緑の薫りがたちこめてくるような素敵なお飾りです。メインの兜の正面には、あやめ柄があしらわれ柔らかみを保ちながら、三日月の鍬形に男の子らしい雄々しさを感じさせます。後ろには鯉のぼりが泳いでと、端午の節句の要素が贅沢に織り込まれた、五色オリジナルの可愛らしさにあふれる作品です。
◇こちらの商品はセット販売のみです。(兜本体のみでの販売はございません。) -
No.23-6105
/一閑張 茶裾濃縅の兜 5分の1|No.23-6105
¥ 100,000(税込)
兜本体寸法:15×11×11.5p
小さな机や玄関にもおしゃれに飾れる、五月人形では類を見ないコンパクトな兜飾りです。こちらは五色オリジナルの人気兜です。長らく兜飾りは、決まった色目(濃い赤、青、緑など)の糸が多く用いられてきました。良き伝統を受け継ぎながら、現代の居住空間に合わせての創作を試みる五色・原孝洲の原裕子が柔らかみのある糸を用いて演出したのがこちらの作品です。江戸甲冑(えどかっちゅう)と呼ばれるタイプの兜で、黒の地に淡い茶色の糸を巧みに配し、美しいグラデーションを表現しました。作品名にもなっている「裾濃(すそご)」とは、まさにこのグラデーションのことを言い、糸の色目が下段になるほど濃くなることを指します。兜本来の雄々しさや格好良さを充分に含みながらもまた、柔らかな糸目により優美な佇まいをも兼ね備えた、五色・原孝洲こだわりの五月飾りです。主役の兜が美しく引き立つよう、のせる台は足付きの、形も色味もスッキリとしたあすなろ素材を使用しております。飾る場所を選ばない小ささという点や、上品で可愛らしいのでママさんに大変好評の作品です。 -
No.23-NE602
/白糸縅長鍬形の兜 8号|No.23-NE602
¥ 180,000(税込)
※作札付きます。
コンパクトサイズを代表する兜飾りで、京都の名匠・平安武久の作です。兜には珍しく白糸のみを用いてモダンな雰囲気をかもしております。京甲冑らしく全体にわたり、百花の王である牡丹の花を飾り金具として配することで華やかな兜になりました。極小の飾り台にお飾りできるので、飾る場所を選びません。 -
No.23-NE625
/総裏紺中白縅の兜8号 菖蒲象嵌鍬形|No.23-NE625
¥ 425,000(税込)
※作札付きます。
兜本体寸法 18×12×16p
京の名匠・平安武久の技術を結集させた京甲冑の逸品です。兜(かぶと)と本体を収める櫃(ひつ)のみのコンパクトなお飾りです。兜を象徴する前部の鍬形(くわがた:2本の角のようなもの)には、金属工芸の水準の高さを示す京象嵌(きょうぞうがん)により、お子様のお護りにふさわしい菖蒲の柄を打ち出しました。後背部の錣(しころ)と言われる部分には、紺色と白糸を組み合わせた高度なお作りにより、上品さが増しております。素材と技術の両面において心魂を注入した特別な逸品です。コンパクトで上品なので、どの空間にもお飾りできます。