武者人形
木目込人形の技術の結晶がつまったコンパクトにお飾りできるスタイルです。贈答品としても大いに喜ばれます。
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No.22-836
木目込み/御所 道真|No.22-836
¥
85,000(税込)
梅文様が織り込まれたお衣装を着た平安時代の学者・政治家である菅原道真。全国各地の天満宮に学問の神様として祀られ、天神様として親しまれている菅原道真は、また優れた歌人でもありました。
「梅の花 紅の花にも 似たるかな 阿呼がほほにも つけたくぞある」の歌を幼くして詠み、梅にゆかりのある菅原道真の姿を、原孝洲が愛らしい五月人形に仕上げました。賢く育って欲しいと願う、我が子への深い思いをこめて飾る、愛らしい五月人形です。とても小さな筆と竹簡(チクカン)を手にしております。
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No.22-193
木目込み/瞬|No.22-193
¥
200,000(税込)
お人形と武運を願う鎧のセット飾り。寿の字が織り込まれたお着物に、昔から厄除けとして人気のある獅子柄の陣羽織、籠手や手甲には本革を着せた本格派です。
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No.22-146
木目込み/豆大将|No.22-146
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80,000(税込)
原孝洲独特のふくよかな顔立ちが特徴的な可愛らしい小さな大将飾り。陣羽織には縁起の良い「向かい鶴」の柄を織り込みました。
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No.22-104
木目込み/桃太郎 旗持ち|No.22-104
¥
100,000(税込)
やさしい顔だちに安定感のあるボディーがよく調和して、見るほどに心が和む五月人形 桃太郎。原孝洲のお人形には、見る人の心をやさしく包み込んでくれるやさしさがあります。旗を掴んでしっかりと立つ凛々しい姿の桃太郎です。
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No.22-107
木目込み/桃太郎 背負い旗|No.22-107
¥
120,000(税込)
背に旗をくくり、ほのかな笑みを浮かべた優しい顔立ちの桃太郎。片手に下げた巾着から取り出されたのは、きび団子です。お供する3匹に贈るため、ぽっちゃりとした手にのせています。
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No.22-126
木目込み/鐘馗|No.22-126
¥
130,000(税込)
鍾馗とは、奈良時代に中国から伝わった端午の節句の風習と共に、日本に伝わった魔除けの神様のこと。唐の玄宗皇帝が病気にかかったとき、恐ろしい形相の大男が悪鬼を退治する夢を見ました。夢から覚めた皇帝は、すっかり病気が治っていたことから、これを画家・呉道子に描かせたことが鍾馗の始まりとされています。
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No.22-140
木目込み/初陣 豆|No.22-140
¥
65,000(税込)
◇鎧(よろい)部分は紫色です(ご利用の環境によっては黒色に見えます)。
勇壮にして華麗な若武者の姿、初陣。初めての真剣勝負に、静かな面もちで弓を引く姿には、何者にも負けず強く育てと願う、親の深い愛情が込められています。
小さいながらも、原孝洲がもてる高度な技術を凝縮し、細部にまで確かな技量がうかがえる作品。晴れのお祝いをいっそう楽しく、心温まるものにしてくれる五月人形です。
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No.22-141
木目込み/弁慶 豆|No.22-141
¥
65,000(税込)
唱歌にも歌われた五条の橋で牛若丸と戦う弁慶です。七つ道具を背に担ぎ戦う姿は、正に勇壮そのものです。お子様にも逞しく育って欲しいという願いを人形に込めました。
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No.22-142
木目込み/金時 豆|No.22-142
¥
65,000(税込)
「まさかりかついで金太郎・・・」の童謡でおなじみの金太郎さん。金太郎とは勇猛無比で知られた坂田金時の幼名です。金時はその勇壮さから、昔より今に至るまで五月人形として広く愛好されました。原孝洲では、金時幼少時の優しさあふれる姿と後年の剛の面を融合させたお人形さんを人気の豆シリーズでご準備いたしました。
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No.22-143
木目込み/鐘馗 豆|No.22-143
¥
65,000(税込)
鍾馗とは、奈良時代に中国から伝わった端午の節句の風習と共に、日本に伝わった魔除けの神様のこと。唐の玄宗皇帝が病気にかかったとき、恐ろしい形相の大男が悪鬼を退治する夢を見ました。夢から覚めた皇帝は、すっかり病気が治っていたことから、これを画家・呉道子に描かせたことが鍾馗の始まりとされています。
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No.22-144
木目込み/神天 豆|No.22-144
¥
65,000(税込)
神天とは、初代天皇に即位した神武天皇のこと。2月11日は、神武天皇ご即位の祝日(紀元節)であり、現在は「建国記念の日」として国民の祝日となっています。日向を出発し大和に攻め入る際、那賀須泥毘古の軍に妨げられましたが、金色の鵄(とび)が弓の先に止まり光り輝いたので、賊軍は眼が眩み敗退したという東征説話の故事に因み、邪悪、不幸、病気などを祓い、我が子の健康と幸福を祈る親の気持ちの象徴として飾られる五月人形です。
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No.22-148A
木目込み/鎧武者 小 茜糸縅|No.22-148A
¥
170,000(税込)
原孝洲独特のぽっちゃりとしたなんとも愛くるしいお顔に、豪華な鎧兜を着せて仕上げました。鎧兜の作者は関東の名匠・朝比奈朔太郎によるもの。本物志向で製作された鎧兜は、正確な時代考証のもと細部に至るまでこだわりとたしかな技術が詰め込まれています。